【加圧トレーニング正規認定施設】大阪 中央区 女性トレーナーによる女性専用 加圧トレーニングスタジオ Re-born

大阪市中央区にある女性トレーナーによる女性限定の【加圧トレーニングスタジオ Re-born】加圧トレーニングの事、ダイエットやアンチエイジングの事等、色々と書いていきます。
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HALLOWEEN

 今日は、HALLOWEENです。

「Trick or treat」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするよ)

いたずらされては困りますので f^_^;
本日ご来店の方には
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こちら↑をプレゼントします。

カカオ88%なので、カカオポリフェノールや
食物繊維が、ダイエットの味方をしてくれます。


会員様へのお知らせ | permalink | - | - | - | -

タンパク質

 食事制限のダイエットをして、体重は減ったものの
脂肪より筋肉が減って基礎代謝が下がり、リバウンドをしてしまう。

その原因のひとつは、タンパク質の不足。

一日に必要なタンパク質の量は、体重×1,2〜2グラム
(例えば50キロの方なら、60〜100グラムが必要です)

お肉を100グラム摂っても、すべてがタンパク質な訳でありません。
脂肪分もたくさん含まれています。

・ちなみに肉類では(100グラム中のタンパク質の量)

ビーフジャーキー 54,8グラム
サラミ      25,4グラム
生ハム      24グラムが、ベスト3です。

部位にもよって違いますが、牛肉よりも鶏肉の方が
タンパク質が多く含まれています。

・魚類では

ふかひれ       83,9グラム 
鰹節                     77,1グラム
するめ            69,2グラム

鯵や鰯、鮪の赤身にもたくさん入っています。

・脂肪分が気になる方は、豆類で摂る事をお勧めします。

高野豆腐     49,4グラム
大豆       35,3グラム
油揚げ      18,6グラム
納豆       16,6グラム
豆腐         7,8グラム

筋肉や肌、血液・骨・髪の毛にもタンパク質は必要なのです。

忙しいと、手軽に食べられるパンやおにぎり等の
炭水化物が多くなってしまいますので、意識して
タンパク質をしっかり摂るようにして下さいね。



食べ物 | permalink | - | - | - | -

ストレッチポール

毎日の生活の中で、使われない筋肉は衰えて、
よく使う筋肉は疲労してしまいます。

使う頻度の違いによって、筋肉のアンバランスが生じ、
体はバランスを崩してしまいます。

バランスを崩した体は、見た目が不恰好になる以外に

不眠・頭痛・冷え・むくみ・息切れ等を
起こしてしまいます。

体に起こる緊張をリセットするには
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ストレッチポール

猫背の方、腰痛をお持ちの方、息が浅い方や、
無意識に肩に力が入ってしまう方にもおすすめです。

ストレッチポールに乗ると、緊張した筋肉をゆるめてくれるので、
硬い床の上に横たわっても、ウォーターベットに横たわってるような
感じになるのです。

心も身体もとてもリラックスして、姿勢も良くなりますよ。


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汗かき

過ごしやすい秋を飛び越え、冬を思わせる寒さが続いています。

でもスタジオでは、まだ扇風機が活躍中です。
(ちなみに、エアコンは止めて常温でトレーニングしています)

「加圧を始めるまでは、汗をかかない体質だったんです」
とおっしゃる方も、少なくありません。

加圧トレーニングをすると、筋肉がしっかり動くようになります。
筋肉が動くと、エネルギー(熱)を産み出します。
その熱を調整するために、汗が出てきます。

冷え症だった方、運動しても体が温まるまで時間がかかった方、
この寒さの中でも、みなさん汗を流して頑張っています。

今年の冬は、去年より少しでも温かく過ごせますように・・・



加圧トレーニング | permalink | - | - | - | -

むくみ 2

むくみを感じやすいタイプの方は・・・

・運動不足で、筋肉量が少ない方
(水分を押し戻す力が弱いため)

・ストレスをためやすい方
( 血管が収縮して、血流が低下するため)

・ 低血圧の人方
( 血流が悪く、水分が戻りにくいため)

・ ダイエット中の方
( 血管内のたんぱく質が減って、血管外の水分が出るため)

・ 妊娠中や更年期の方
(ホルモンのアンバランスよるもの)


むくみに良い食べ物は・・・

・ 精製されない塩
(自然の塩には、カリウム等のミネラルが豊富です)

・ ビタミンC
(水分のバランスを調整するホルモンを作る)

・ 酵素
(たんぱく質を消化分解し、体内に吸収される)


気をつけた方が良い食べ物は・・・

・塩分を控える
( インスタント食品やスナック菓子等のを食べすぎない)

・ コーヒーや甘い物を控える
(コーヒーは血行を悪くし、甘いものは血糖値を上げ
喉が乾き、水分を取りすぎる)


塩分の多い食べ物は、水分を吸収してむくみを起こし、
むくむ事で血行が悪くなって、体が冷えてしまい、
冷えた事で代謝が悪くなって、脂肪がつきやすくなってしまいます。

そうなる前に、リセットしてあげましょうね。


女性専用 加圧トレーニングスタジオ Re-born


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むくみ

 寒くなってくると気になる、むくみ

仕事帰りにブーツに履き替えると、
ファスナーが上がりきらない Σ( ̄ロ ̄lll) 
なんて事も、ありますよね?

人の体の60%は水です。

汗をかく事が減ってしまうこれからの季節は、
体の水分のバランスが崩れてむくみやすくなります。

むくみが起きやすいのは・・・

・同じ姿勢を続けている時
・足をしめつける靴を履いている時
・冷えた時
・締め付ける洋服を着た時
・塩分を取り過ぎた時
・飲酒した翌日
・生理前
・寝不足や疲れた時
・水分を摂り過ぎた時…等。

むくみにくくするには・・・

・疲れをためない事
(ストレスがたまると、血管が収縮して血流が低下します)

・適度な運動をする事
(筋肉の収縮がポンプの役割をします)

・シャワーですませずに、湯船に浸かる事
 (熱すぎないお湯で、15〜20分位は入るようにする)

・バランスのとれた食事をする事
 (塩分を摂りすぎないようにして、タンパク質やミネラルを
  摂るようにする)

食事の内容は、むくみを引き起こしたり、緩和したりします。

それは・・・
また、次のお話で。



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太らない食べ方

食欲の秋。
美味しそうなものを見ると、つい手がでてしまいます。

食べる量を減らす事も大切ですが、食べる順番を変えて見る
という方法はもあります。

その順番は・・・

・生物や発酵食品
(サラダやお刺身などの生もの。漬物やチーズ、納豆等の発酵食品)

・温かい汁物
(お味噌汁やスープ等)

・たんぱく質
(お肉や魚、卵料理等)

・炭水化物
(ご飯やパン、麺類等の主食となるもの)


例えばイタリアンに行ったとすると

・サラダやカルパッチョ等の前菜
・スープ
・メインディッシュの魚か肉料理
・パスタ

という順番が、脂肪になりにくい食べ方。
食べる量をなかなか減らせない方には、オススメです。


女性専用 加圧トレーニングスタジオ Re-born

ダイエット | permalink | - | - | - | -

世界一の・・・

 日本の女性の美意識は高く、化粧品にかけるお金はフランスの2倍、
アメリカの4倍と言われています。

外側からのお手入れも大切ですが、内側からも大切です。

肌は1ヶ月近くかけて生まれ変わります。

1ヶ月前に食べた物が、今のお肌になっています。
そして、毎日食べる物が体を作っていきます。

「日本の女性はカロリーばかりを気にし過ぎ!
カロリーではなく必要な栄養を考えてほしい」

と言うのは、ミスユニバース公式栄養コンサルタントの
エリカアンギャルさん。

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彼女の書く本には、何を食べ、何に気をつければいいのかが
書いてあります。

ご興味ある方は、本屋さんでパラパラめくって見て下さい。

*会員様へ
 本棚に置いてありますので、ご自由にお読み下さい。
 貸し出しもOKですよ。





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冷え症

 過ごしやすい季節から、寒くなってくると気になる始める冷え

体が冷えると、タンパク質が固くなり、体を動かしにくくなります。
血管も固くなり、酸素を届けにくくなることによって、
肌が乾燥したり、抜け毛やイライラを招く事があります。

冷えにもいくつかの種類があります。

虚弱タイプ  手足、太もも、下腹部が冷たい人。
       腸の働きが低下していて、
                     食べた物をエネルギーにしにくい。
       
       対策→ゆっくり食べる。充分な睡眠をとる。
          夜ご飯を早めに食べる。朝食を摂る。

過剰タイプ  体内に水をため、むくみやすい人。
       
       対策→動物性の食品、味の濃い物、刺激物はさける。
          消化の良い物を摂る。適度な運動をする。

停滞タイプ  気や血の流れが悪く、手足が冷たい人。
       ストレスによりイライラから、過食になる人。

       対策→動物性の食品、味の濃い物、刺激物はさける。
          腹式呼吸する(息が浅くなっているため)

不均衡タイプ 基礎代謝が低下している人。
       更年期の方。

       対策→食べ物をゆっくり噛む。体を冷やさない。
          しっかり入浴する。

ゆっくりと入浴して体を芯からあたためたり、
適度な運動で体温を上げたりするのは、
どのタイプの方にも適しています。

温める事で、体内の酵素が活発に働いて、免疫力もアップしますよ!




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肩こり 2

ソファでうたた寝
横座り
腹這いで本を読む
頬ずえをつく
体に力を入れている

これらも、肩こりを引き起こす要因です。

血行不良で起こる肩こりには、

入浴をする。
適度な運動をする。

等が効果的ですが、見落とされがちな食生活の乱れも原因のひとつ。

例えば、暴飲暴食をして胃の調子が悪くなると、
姿勢を維持する体幹部に力が入らずに、
前屈みになり、肩や首に余計な力が入る。

飲み過ぎると、アルコールの利尿作用でビタミンやミネラルが失われ
内蔵に負担をかけ、肩こりを悪化させてしまうのです。

気をつけて摂って頂きたい食品は

・代謝や血行を促すビタミン

ビタミンB1  玄米や豚肉に豊富
ビタミンE         緑黄色野菜やナッツ類に豊富
DHAやEPA        アジ・サバ・ブリ等の青魚

・筋肉の収縮や弛緩を促すカルシウムやマグネシウム

カルシウム   乳製品や魚介類 等
マグネシウム  大豆製品や海草類 等

忙しい時ほど、ファーストフードやおにぎり・パン等の
簡単な食事で済ませてしまう事が、多くなってしまいますが
バランス良い食事も、肩こりを軽くする方法のひとつです。


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